Rubyはテキスト処理が簡単にできて便利だなあと感じます。
プログラムを書いていると、,(カンマ)で区切ったり改行で区切ったりすることに出くわすのですが、Rubyだとこんな感じで書けます。
個人的おすすめは、一番下の配列を用意してからjoinメソッドでくっつけるというやり方です。このやり方のメリットとしては
- 途中で文字を入れ忘れたりするミスが少ない
- たくさん連結する対象がある場合でもコードがすっきりする。
- メソッド呼び出しを使うことでここで連結ということが明示されているのでわかりやすい(気がする)
といったところでしょうか。特に3番目がお気に入りなんですが、コードが自分で喋ってるみたいに書いてあるので、余計な説明しなくても伝わる感じがします。だからといって他のやり方が間違っているとかでもないのですし、どのやり方も同じ結果になるので使い方は人それぞれでよいです。まずは楽しく作れればそれが一番ですからね。